薪ストーブの種類と特徴
石のストーブ
独徳の柔らかみのある暖かさ
長時間心地よい温度感
放熱時間が長い
温度が安定する(温まる)までに時間がかかる
石が蓄熱しているため朝まで温かい
急な温度変化に弱いため、温度管理に気を配る必要あり
鋳鉄ストーブ
蓄熱性に優れるため冷めづらい
クラシカルで凝ったデザインが多い(鋳物にしかできないデザイン)
急な温度変化に弱い
湿気や錆に弱い
高すぎる温度(300℃以上)で燃やし続けると破損する可能性がある
スチールストーブ
熱伝導率が高いため、温まりやすく冷めやすい
高いレスポンスで気軽に使える性格
素材である鉄板が薄いものから厚いものまである。
モダンでスタイリッシュなデザインが多い
ガラス面積が広いものが多い
急な熱変化に強い
熱伝導率が高く冷めやすいため、温度を維持するための工夫が必要