QUESTION & ANSWER
QUESTION & ANSWER
薪ストーブQ&A
Q:煙突掃除やメンテナンスの頻度はどのくらい必要ですか?
A:毎年行うことが望ましいですが、2,3年に一度の方も多いです。
煙突だけでなく防水部の点検もありますので、定期的なメンテナンスをお勧めします。


Q:一シーズンでの薪の使用量はどのくらいですか?
A:使用環境にもよりますが、おおよそ軽トラック3~5台分(3~5立米ほど)が平均的です。
薪が沢山ある事に越したことはありませんのでそれ以上薪が準備出来ると安心です。


Q:寝る前や外出時に火は消火しなくてもいいですか?
A:大丈夫です。
ただし、「高気密・高断熱」の家の場合は煙が逆流する恐れがあるため、換気扇をoffにするようお願いいたします。


Q:リフォームや新築でなくても薪ストーブを設置することは可能ですか?
A:可能です。弊社では既存の住宅や建物へのストーブ設置の事例が数多くあります。
現場を確認し、ご希望を伺いながら最適なご提案をいたします。


Q:薪ストーブの種類にはどんなものがありますか?
A:薪ストーブは主に鋼板、鋳物、石の3種類あります。
鋼板ストーブ:立ち上がりが早く、すぐに部屋が温まる。冷めるのも早い。
鋳物ストーブ:蓄熱性が高く暖房効果は長持ちするが、温まるまで時間がかかる。
石ストーブ :鋳物ストーブよりさらに保温力に優れるが、温まるまで時間がかかる。


Q:煙突掃除は自分でできますか?それとも業者に頼むべきですか?
A:ご自身でも可能ですが、高所等安全面、衛生面に考慮した上で行ってください。
レクチャーも兼ねて、一度メンテナンスをご依頼いただき、作業をご覧いただくことをお勧めします。


Q:煙突が逆流する原因と対策は?
A:煙突が逆流する原因としては次のことが考えられます。
・煙突に煤が詰まっている:煙突に煤が詰まっていると逆流します。トップ部分が詰まることが多いです。
・部屋の気密が高い:最近の新築住宅で多いケースです。換気扇をOFFにしてストーブ近くの窓を数センチ開けてください。それでも改善しない場合は、煙突詰まりが考えられます。
・外の風が強い:風が強い日に煙が逆流することがあります。少し時間をおくと収まることが多いです。


Q:薪ストーブはオフグリッド生活に向いていますか?
A:はい、とても向いています。薪さえあれば電気やガスが無くても暖房や調理が可能です。ただし、薪の確保などの手間が掛かるため、計画的な運用が必要です。弊社では、提携する薪製造会社のご紹介も併せて行っております。


Q:薪ストーブとペレットストーブの違いは何ですか?
A:薪ストーブは薪を燃料とし、手動で薪をくべながら炎の揺らぎや強い輻射熱を楽しめるのが特徴です。
ペレットストーブは木質ペレットを燃料とし、電源を使って自動で燃料を供給・燃焼させるため、操作が簡単で手間が少ないのがメリットです。
薪ストーブは停電時でも使え、自然の暖かさを味わえる反面、薪の準備や煙突掃除が必要になります。
ペレットストーブは燃焼効率が高く、室温を自動調整できる便利さがありますが、電源が必須です。


Q:薪ストーブを導入するメリット・デメリットは?
A:メリットは何より暖かさです。自然の炎の熱を部屋へ供給しますので、エアコンや灯油ストーブとは全く違った暖かさを実感いただけます。
他にもたくさんありますので、ぜひショールームへご見学へおいで下さい。

デメリットはメンテナンスが必要なことと、薪の確保が十分にできるかという点があります。

弊社ではショールームにて、包み隠さずメリット・デメリットをお伝えしております。


Q:初心者でも使いやすい薪ストーブはありますか?
A:薪ストーブには様々な種類がありますが、お客様にとって最適なご提案ができるよう努めております。
設置後、お客様が安全に末永く楽しんでいただけるよう、
使い方のご説明を丁寧にさせていただいております。


Q:設置工事にはどれくらいの期間がかかりますか?
A:新築やリフォームの場合、工程に合わせて、お引渡までに設置工事を完了いたします。
既存住宅の場合、平均では2日ほどいただいております。


Q:設置費用はどれくらいかかりますか?
A:ストーブ本体の金額や、煙突の長さなどにより大きく異なります。
平均的な総工費は、税込おおよそ100~180万程になります。


Q:どんな工事が必要ですか?
A:屋根や壁を貫通させますので、貫通部や周辺に対し防火措置が必要です。
ストーブ本体の床や壁も、安全に使用できるよう耐火・防火措置が必要になります。
屋外に面した屋根や外壁等には、雨漏れ等を防ぐ防水処理工事が必要です。



Q:煙突の設置は必須ですか?
A:煙突は必須です。
弊社では安全性の高い「断熱二重煙突」と
放熱性の高い「シングル煙突」を組み合わせて施工しております。


Q:既存の暖房設備と併用できますか?
A:併用できます。


Q:設置にあたっての法律や規制はありますか?
A:あります。
弊社では法律や安全基準に則った計画・施工をしております。


Q:薪のくべ方や燃やし方のコツは?
A:レクチャーの際しっかりとご説明させtいただいております。
弊社YouTubeをご覧ください。


Q:着火しやすい薪の種類は?
A:針葉樹(スギ、ヒノキ等)が着火しやすいです。


Q:薪ストーブで料理はできますか?
A:基本的にはできます。
オーブン付きのストーブもあります。
機種によって料理に適したものとそうでないものがあります。


Q:どのような薪を使えばいいですか?
A:針葉樹や広葉樹が適しています。
乾燥した薪(含水率20%以下)を使用する必要があります。
針葉樹(スギ、ヒノキ等)は1年、
広葉樹(カシ、クヌギ、ケヤキ等)は2,3年乾燥期間が必要です。


Q:竹は燃やせますか?
A:しっかり乾燥した上で少量だと問題ありませんが、
竹を主に燃やす使い方はお勧めできません。

竹に含まれる油分等の成分が煙突を傷める原因になります。


Q:薪はどこで購入できますか?
A:薪販売店をご紹介しております。





薪ストーブQ&A
Q:煙突掃除やメンテナンスの頻度はどのくらい必要ですか?
A:毎年行うことが望ましいですが、2,3年に一度の方も多いです。
煙突だけでなく防水部の点検もありますので、定期的なメンテナンスをお勧めします。



Q:一シーズンでの薪の使用量はどのくらいですか?
A:使用環境にもよりますが、おおよそ軽トラック3~5台分(3~5立米ほど)が平均的です。
薪が沢山ある事に越したことはありませんのでそれ以上薪が準備出来ると安心です。



Q:寝る前や外出時に火は消火しなくてもいいですか?
A:大丈夫です。
ただし、「高気密・高断熱」の家の場合は煙が逆流する恐れがあるため、換気扇をoffにするようお願いいたします。



Q:リフォームや新築でなくても薪ストーブを設置することは可能ですか?
A:可能です。弊社では既存の住宅や建物へのストーブ設置の事例が数多くあります。
現場を確認し、ご希望を伺いながら最適なご提案をいたします。



Q:薪ストーブの種類にはどんなものがありますか?
A:薪ストーブは主に鋼板、鋳物、石の3種類あります。
鋼板ストーブ:立ち上がりが早く、すぐに部屋が温まる。冷めるのも早い。
鋳物ストーブ:蓄熱性が高く暖房効果は長持ちするが、温まるまで時間がかかる。
石ストーブ :鋳物ストーブよりさらに保温力に優れるが、温まるまで時間がかかる。



Q:煙突掃除は自分でできますか?それとも業者に頼むべきですか?
A:ご自身でも可能ですが、高所等安全面、衛生面に考慮した上で行ってください。
レクチャーも兼ねて、一度メンテナンスをご依頼いただき、作業をご覧いただくことをお勧めします。



Q:煙突が逆流する原因と対策は?
A:煙突が逆流する原因としては次のことが考えられます。
・煙突に煤が詰まっている:煙突に煤が詰まっていると逆流します。トップ部分が詰まることが多いです。
・部屋の気密が高い:最近の新築住宅で多いケースです。換気扇をOFFにしてストーブ近くの窓を数センチ開けてください。それでも改善しない場合は、煙突詰まりが考えられます。
・外の風が強い:風が強い日に煙が逆流することがあります。少し時間をおくと収まることが多いです。



Q:薪ストーブはオフグリッド生活に向いていますか?
A:はい、とても向いています。薪さえあれば電気やガスが無くても暖房や調理が可能です。ただし、薪の確保などの手間が掛かるため、計画的な運用が必要です。弊社では、提携する薪製造会社のご紹介も併せて行っております。



Q:薪ストーブとペレットストーブの違いは何ですか?
A:薪ストーブは薪を燃料とし、手動で薪をくべながら炎の揺らぎや強い輻射熱を楽しめるのが特徴です。
ペレットストーブは木質ペレットを燃料とし、電源を使って自動で燃料を供給・燃焼させるため、操作が簡単で手間が少ないのがメリットです。
薪ストーブは停電時でも使え、自然の暖かさを味わえる反面、薪の準備や煙突掃除が必要になります。
ペレットストーブは燃焼効率が高く、室温を自動調整できる便利さがありますが、電源が必須です。



Q:薪ストーブを導入するメリット・デメリットは?
A:メリットは何より暖かさです。自然の炎の熱を部屋へ供給しますので、エアコンや灯油ストーブとは全く違った暖かさを実感いただけます。
他にもたくさんありますので、ぜひショールームへご見学へおいで下さい。

デメリットはメンテナンスが必要なことと、薪の確保が十分にできるかという点があります。

弊社ではショールームにて、包み隠さずメリット・デメリットをお伝えしております。



Q:初心者でも使いやすい薪ストーブはありますか?
A:薪ストーブには様々な種類がありますが、お客様にとって最適なご提案ができるよう努めております。
設置後、お客様が安全に末永く楽しんでいただけるよう、
使い方のご説明を丁寧にさせていただいております。



Q:設置工事にはどれくらいの期間がかかりますか?
A:新築やリフォームの場合、工程に合わせて、お引渡までに設置工事を完了いたします。
既存住宅の場合、平均では2日ほどいただいております。



Q:設置費用はどれくらいかかりますか?
A:ストーブ本体の金額や、煙突の長さなどにより大きく異なります。
平均的な総工費は、税込おおよそ100~180万程になります。



Q:どんな工事が必要ですか?
A:屋根や壁を貫通させますので、貫通部や周辺に対し防火措置が必要です。
ストーブ本体の床や壁も、安全に使用できるよう耐火・防火措置が必要になります。
屋外に面した屋根や外壁等には、雨漏れ等を防ぐ防水処理工事が必要です。



Q:煙突の設置は必須ですか?
A:煙突は必須です。
弊社では安全性の高い「断熱二重煙突」と
放熱性の高い「シングル煙突」を組み合わせて施工しております。



Q:既存の暖房設備と併用できますか?
A:併用できます。



Q:設置にあたっての法律や規制はありますか?
A:あります。
弊社では法律や安全基準に則った計画・施工をしております。



Q:薪のくべ方や燃やし方のコツは?
A:レクチャーの際しっかりとご説明させtいただいております。
弊社YouTubeをご覧ください。



Q:着火しやすい薪の種類は?
A:針葉樹(スギ、ヒノキ等)が着火しやすいです。



Q:薪ストーブで料理はできますか?
A:基本的にはできます。
オーブン付きのストーブもあります。
機種によって料理に適したものとそうでないものがあります。



Q:どのような薪を使えばいいですか?
A:針葉樹や広葉樹が適しています。
乾燥した薪(含水率20%以下)を使用する必要があります。
針葉樹(スギ、ヒノキ等)は1年、
広葉樹(カシ、クヌギ、ケヤキ等)は2,3年乾燥期間が必要です。



Q:竹は燃やせますか?
A:しっかり乾燥した上で少量だと問題ありませんが、
竹を主に燃やす使い方はお勧めできません。

竹に含まれる油分等の成分が煙突を傷める原因になります。



Q:薪はどこで購入できますか?
A:薪販売店をご紹介しております。